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THE SICK, AIVOPROTEESI大好評予約受付中!!
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Nightmare - thirsty and wander TAPE
¥1,000
大阪ハードコア!2019年作3rdアルバムをマレーシアのレーベルがTAPE化!燃えるのなんの!
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SKITKLASS Skit-Punk - Missbrukare TAPE
¥1,200
インドネシアのNECROS RECORDSからリリースされたシングルコレクションテープ。
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ASSAULT / Early Years CD+DVD
¥2,200
SOLD OUT
これはとんでもないものが出ました! 90年代後期から活動していた00年代前期にかけ東京を拠点に活動していたASSAULTの初期音源集CD!さらにはライブを収録したDVDまで付属! TRAGEDYなんかの叙情的な雰囲気を持ったRAWなJAPANESE HARDCORE!!大名盤のEP2枚とDEMOを収録した10曲入り!大推薦!!!! ——————————— ASSAULT初期音源集!! CD+DVDの2枚組でNOVEMBRE Recvordsよりリリース!! 90年代後期から00年代前期にかけて、影のある叙情性と壮大な展開を基盤にしつつ猛烈な加速力のあるジャパニーズ・ハードコアサウンドで名を馳せたASSAULTの、デモテープ~1st 7ep~2nd 7epの未CD化だった計10曲をコンプリートした初期編集盤!CDに加えて2001年の新潟WOODYでのライブをフルセットで収録したDVDも付属。 TRAGEDYとユーロピアンスラッシュメタルを並行進行させたような刻みと泣きのソロを入れるギター、地の底で唸りながら第二のメロディを鳴らすベース、強烈なスピード感を一手に担うドラム、はみ出る寸前まで感情を叩きつけるボーカルが一体となった1stアルバムでのスタイルが、本作に収録され後に幾つかは再録もされる楽曲群では複数のメンバー変遷がある中でそのバランスについての模索も窺えるからこその強烈な存在感がある。 この時代のジャパニーズハードコアバンドは少なからず「メタリック」な要素を取り入れていたものの、ASSAULTほど「メタル」でありながら「ハードコア」でもあったバンドは稀有だった事を今改めて提示する1枚。 *本作はいずれもマスターが喪失しており、盤起こしからリマスターしたものであることをご了承ください。
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EL ZINE - issue vol.53 ZINE
¥600
SOLD OUT
内容] ●BOLSHIE (VA『TOKYO NEW WAVE '79』に参加、今年2月には未発表音源がリリースされる、1978~79年にかけて活動した東京ティーンエイジ・パンク・ロック・バンド、BOLSHIEへのインタヴューby TOSHIO IIJIMA/RECORD SHOP BASE) ●THE BADGE (新たな関連音源のリリースも予定されている80’sパワーポップ・バンド、THE BADGEへのインタヴューby FINK/ANGEL FACE, ex TEENGENERATE, FIRESTARTER) ●SHOCKLINE (1979年から前身バンドのCOLDJACKとして活動し、その後1985年にEPとソノシートをリリースして解散したパンク・バンド、SHOCKLINEへのインタヴューby AJAPA/NOUNASHI RECORDS) ●HARDCORE SURVIVES (今年で設立15周年を迎えるハードコア・パンク・レーベル、HARDCORE SURVIVESへのロング・インタヴュー) ●LUNATIC FRINGE (CHAOS UKやDISORDERと共に80年代のUKブリストルで活動したパンク・バンド、LUNATIC FRINGEのバンド・ヒストリーとインタヴューby Negative Insight) ●VENOMWOLF (スコットランドのワンマン・メタル・パンク・バンド、VENOMWOLFへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●YOUNG PARISIAN (ニュー・シングルをリリースするグラム・ロック・バンド、YOUNG PARISIANへのインタヴューby中上マサオ/TARGET EARTH) ●PUNK LIVES!! (ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、アメリカのODIOとドイツのLIFE FUCKERのライヴ・フォト・レポート) ●ノラ一味 (大阪で活動するノラ一味のフロントマンにして、茨木アナーキーというライヴ・バーを経営している、いたさんへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●X-V.I.D.E.O (ニュー・シングルをリリースする大阪のパンク・ロック・バンド、X-V.I.D.E.Oへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●DANGERZONE (殺害塩化ビニールからのリリースもある、ヴィジュアル・ショック・ヘヴィ・メタル・バンド、DANGERZONEへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●メシアと人人 (結成12年目にして1stフル・アルバムをリリースした、京都で活動するメシアと人人へのインタヴューby Jin Windam/LOVE OVER VOLTAGE) ●Anti-Art Book Review (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●LASHING SPEED DEMONS: SUICIDE (パンク/ニュー・ウェイヴ以降の様々な音楽に影響を与えた、アメリカの異形のロック・ユニット、SUICIDEのバイオグラフィby大越よしはる)
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TOKYO 30s YOUTH! (ZINE)
¥600
SOLD OUT
HARDCORE SURVIVES発行『TOKYO 30s YOUTH!』ZINE!! 「TOKYO/30代」という偏屈な括りで有象無象が蠢く今を切り取った、Not a youth,but still in the youthなインタビュー&コラム。 モノクロ/54ページ。 Not a youth, but still in the youth. Get back our daily life, We’ll survive! ■ Interviews: A.T.F BLACK & WHITE DAIEI SPRAY HAAVA KRIEGSHōG MISILISKI numbertwo RAW DISTRACTIONS REDNECKS SOLVENT COBALT SUMMER OF DEATH THE SAVAGES UNARM VINDICTIVES WIPES ■ Columns: BREAK THE RECORDS CHIRO KENTA NAKANO 人間堂 (Ningen-do)
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GAUZE - 言いたかねえけど目糞鼻糞 LP
¥2,970
収録曲: A面 ムラカミという男 他人の褌 エソラゴトーユー そんな事 首から看板ぶら下げて B面 3時のあなた 雑巾絞り 金玉握って だったら何でもいいじゃねえか 言いたかねえけど目糞鼻糞
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RUIDOSA INMUNDICIA - ira LP
¥2,400
SOLD OUT
RUIDOSA INMUNDICIAの2022年作LP! 日本ツアーも二度行ったので日本での知名度も高い彼らの待望のアルバム!! 期待を裏切らないハードコアパンク、全12曲がテンション上がるのなんの!! まだ二月の時点で2022年のベストハードコアアルバムに間違いなくランクインすると言い切れる大名作!!
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PLANET Y - en plads i solen LP
¥2,400
コペンハーゲン パンク!Planet YのLPがADULT CRASHよりリリース! GORRILA ANGREB好きな人は間違いないでしょう!13曲収録!
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THE WAR GOES ON - discount hope EP
¥1,280
コペンハーゲンのメロディックパンクバンド、2022年作EP。 これまでのリリース同様、さすがの重鎮感すら感じる安定の4曲入り。 ラストの曲はUK 80‘s PUNK感のある哀愁パンクで個人的にはドツボの大名曲!!!!最高!
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AXE RUSH - Contemporary Ass EP
¥1,280
SOLD OUT
SWEDEN/STOCKHOLMの現行ハードコアパンクバンド2022年最新作がADULT CRASHより! TOTALITARからの影響もあるだろうけどそれだけに留まることはない、攻撃性のある女性ボーカルが燃える全5曲入り!!かっこいい!!
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VARUKERS EP - FORTIETH ANNIVERSARY EDITION
¥1,580
SOLD OUT
VARUKERSの81年作1st epの結成40周年記念で再発盤!大名曲4曲入りの超名盤!一家に一枚のやつ。
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MURO - Pacificar LP
¥2,400
SOLD OUT
再入荷!! MURO!!MURO!!MURO!! ここ最近のUNDERGROUND PUNK SCENEで一番注目されてるのはMUROでしょう!! 2017年にリリースされたLPで一気に注目を浴び、その後行われた世界各地でのツアーで見るものすべてのPUNKが狂喜乱舞し続けてるMUROの2nd ALBUM!! 世界中のパンクが近年のベストアクトに挙げてて、運よく体感できた僕ももれなくその意見には大賛同なのですが、あのライブを思いだしてしまって震え上がるくらいに緊張感が詰め込まれたとんでもない音源!!これはバイオアダイのやつです。
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POVLACION - TRES DE SONIDO Y TRES DE VOZ E.P
¥1,200
掲載遅れてしまいました。。 もう手に入れたでしょうか?POVLACIONの記念すべき1st 7"、リリース元はPOVLACIONのドラマーでもあるカズキが鼻息荒く運営するA-Z RECORDSより! 内容は以下のウシくんのコメントを読んでもらうと伝わってくるとおり抜群なのですが、同時に紙質、プリントも素晴らしい是非手に取ってもらいたい一枚!大推薦!! ----------------------------------- 嗚呼、世界中のパンクスが歓喜する姿が目に浮かぶ。 怒りと苦しみと希望、抗う日々に目まぐるしく現れるそのすべてを両手に持てるだけ抱え、爆音にのせて生々しくドタバタと怒りのエナジーと共にもの凄い勢いでぶちまける、まさにRaw punk is not dead!!とでも叫びたくなるような、POVLACION待望の単独7インチレコードがメンバーであるカズキの運営するレコードショップハウス・レーベルA-Z Recordsより、厳しい時代の波と幾多の苦難を生き抜いて2022年1月、世に放たれる。 オリジナルメンバーであるボンド(Vocal & Guitar)とカズキ(Drum)に加え、新たにリュウイチ(Bass)を迎え完成された猛烈ハードコアパンク全四曲。メンバー脱退を経て新メンバーを迎え、この時代を共に暮らし抜き、既にかけがえのない存在となってバンドが非常に良い状態で録音されたであろうことを想像させるとともに、この三人で新たな未来を切り開いていく決意表明とも受け取れるタイトルが胸を打つ。 Tres de sonido y tres de voz 「三つの音と三つの声」 この音と声を受け取る僕らは、世界中の現行パンク・ハードコアバンドと共鳴するそのセンスと今をひたむきに暮らす者の姿をそこに見ると同時に、パンク発祥から脈々と息づく小さくても確かに存在した者達が紡いできたメッセージへと続く扉の鍵を見出すことができるように思う。 それは彼らのスタイルを唯一無二とする要因の一つ、スペイン語で綴られる楽曲に端を発する。白人労働者階級から生まれたと語られるパンクの歴史のその奥に、さまざまなアイデンティティにより生み出され、育まれたパンクが確かに存在するのだ。その一つがスペイン語圏であるラティーノ(ラテンアメリカと文化的つながりを持つアメリカ合衆国の人々)やスペイン、中・南米から生まれたパンク。そして、その音や声に耳を傾けることはその時代、その境遇、そこに確かにあった歴史と真実を知る手掛かりとなる。そしてボーカル・ギターであるボンド氏が運営するDiscos Peligrososの招聘により日本ツアーを行ったTOZCOS、AUSENCIAそしてDEAD HEROや、A-Z RecordsのリリースするPÖLSやHEZが現代のスペイン語圏パンク・ハードコアバンドである事は必然であり、その脈々と紡がれてきたスペイン語圏パンクの音と声に共鳴して、いまPOVLACIONとこのレコードが存在し、その紡がれてきた歴史と真実を煌々と照らしているように思えてならない。 そして、彼らの吐き出すメッセージと創り出す音は、この今、現代を地べたから見据え、懸命に暮らす市井の音と声であり、彼らが生き抗った景色が確かに存在する真実であると未来へ繋ぐ、レベルミュージック。何度でも声をあげることをあきらめない、この時代に暮らす彼ら自身の確かな存在証明でもあるのだ。 それをこの同じ時代に手に取り、受け取ることのできる僕は幸運であり、この脈々と息づくものを新たな未来へ語り継ぐのは、これを手に取る何者でもない僕らの役割でもあるのかもしれない。 ここにある曲たちを引っ提げ、彼らが再び世界中のパンクスと共鳴しながら手作りする景色を目撃できる日が楽しみでならないし、そんな手作りの日々がこの見通しの悪い未来へ差す一筋の希望となると信じたい。そんなことを思いながら、僕はこのレコードを何度も何度もターンテーブルにのせるのでしょう。 抗う者の魂とその姿は今も昔も変わらずここにある。現代のパンク・ハードコアを語る上で見逃せない記念碑的一枚の誕生だ。 うし(NUMBERTWO)
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BRIARD - I Really Hate Ya / I Want Ya Back 7"
¥1,580
SOLD OUT
FINNISH PUNK CLASSICS!フィンランドのPUNKの中で一番最初にリリースしたとされる元祖パンクバンドBRIARDの77年作2曲入りシングルがSVART RECORDSより初めての再発! スピード感がないのが逆にゾクゾクするKILLERなA面と泣きのロックなB面な名盤!写真満載なブックレットも付いてる素晴らしい再発盤です!
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PERSONAL DAMAGE - AMBUSH TAPE
¥1,000
ソノシートのデモが日本でも即完売し話題となったL.AのラティーノパンクバンドPERSONAL DAMAGEの新作テープが前作同様DISCOS PELIGROSOSによる流通で日本にまたもや上陸! 内容はもちろんポスタースリーブぽくなってるジャケも最高! ------------------------------ カリフォルニア、L.Aを拠点に活動するラティーノパンクバンドPersonal Damage! Hate preachers、Abuso de poder、Condition等で活動中のメンバーにより結成された彼等。 挨拶代わりの1st demoが即完売と再プレスを数度繰り返し本国で話題を呼び、日本への流通分が即完売した事も記憶に新しい。 そんな彼等が間髪入れずに新作テープをリリース! 前作同様カラッとした80'sアメリカンハードコアの旨味とラティーノパンクの熱さをミックスしたストレートなハードコアパンクが最高! フィジカルで持っておきたくなるリソグラフ印刷されたインナーに六曲入りの丁寧な作りのプロコピーテープ仕様!
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Tiikeri - Punk on rakkaus EP
¥1,280
SOLD OUT
Finland/Turkuの新パンクバンド、Tiikeri(Tiger)の自主リリースデビュー作。 これがまるでFinnish Punk Classicの大名盤を聴いているのかと錯覚するかのような音質に極上のパンクロック。3曲入りだけど3曲とも本当に最高。 Finland語が日本語の語感と似ているのもあるかどこか懐かしい気もするのは気のせいなんかではない、というか二曲目は完全に日本のあのバンドのあの曲。。。 ポスタースリーブのジャケ、16ページのミニブックレットもPUNKの遊び心とメッセージ盛り沢山で最高! 250枚プレスでフィンランドでは1日で売り切れ、FINISH PUNK LEGEND達も大絶賛! それも大納得の最高傑作、2022年寅年初めにして“2022年ベスト3レコードEP編“にランクイン確定する大推薦盤!!!!お見逃しなく!!!!
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TULEVAISUUS - s/t tape
¥1,100
FINLAND/Turkuの新バンド、TULEVAISUUSのDEMOを入荷!POSTPUNK要素もあるPUNK/HARDCOREで現行Turku PUNKが好きならチェック必須の大推薦TAPE! 28ページのミニブックレット付き!
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SILLAN KORVA - KASETTI EP TAPE
¥800
FINLANDはTurkuのパンクスによるFINNISH ROCK BANDの5曲入りテープ! 曲的にはパンク度皆無ですがジャケ写真にピンと来た人は是非!
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ANTIKEHO - SUOMI '81 CD
¥1,800
1月15日発売! レーベル直販は送料無料となります! 現時点で購入手続きは可能となりますが、発送は1月12日ごろとなります。 ANTIKEHOの物語はメンバーがタンペレの学校で同級生になった時に始まる。 その学校の2-3年歳上にはSensuuri, Kohu-63のJaskaもいたようで、放課後に彼の家でレコードを聞きそこでたくさんのPUNKを聞きのめり込む。 そして79年の冬、メンバーが知り合いだったKaranteeniのギタリストMikkeに楽器を教えてもらいながら、まだ名前も機材もドラムも決まってないバンドを少年達は手に入れる。最初はMikkeがドラムも叩いてくれてたけど彼は兵役に行くことになり、曲によってドラムとボーカルをチェンジする手法をとる。 後にバンド名をANTIKEHO(ANTI-BODY)としたがANTI-PASTIからの影響で特に意味は無いみたい。 ANTI-PASTIが1st EPをリリースしたのが80年。その後より激しく速いPUNKバンドが世界中で産まれ、ANTIKEHOのメンバーもサイドプロジェクトとしてBASTARDSを結成。 だが、勢いまかせにHARDCOREを演奏し、さらにDISCHARGEという怪物に出会ってしまったフィンランドの若者達は、サイドプロジェクトとしてはじめたBASTARDSがメインとなりANTIKEHOは消滅。 当時色んなFINNISH PUNK BANDが活動していただろうし、そりゃあ刺激的だったろう。それを各自が持ち寄りあーでもないこーでもない言いながら曲作ったり酒飲んだりしてたんだろうな。 リハーサルとスタジオレコーディングは積極的に行なっていたみたいで、リハーサルデモテープ12本、約50曲が今日まで残ってる。その中の選りすぐった数曲が今作のSUOMI'81というわけです。 FINNISH PUNK CLASSIC全盛期、FINNISH HARDCORE黎明期というとんでもない時代に活動してたANTIKEHOとその時代の雰囲気、空気感を感じてもらえたらなと! ------------------------------ 80's FINNISH HARDCORE PUNKを語る上では外すことは許されないBAND、"BASTARDS"の前身バンドにあたるANTIKEHO。FINLANDの都市TAMPEREの学校で出会った彼らはバンドを結成。 数枚あるFINNISH HARDCOREの名作オムニバスのうちの一つ"RUSSIA BOMBS FINLAND"収録曲が彼らの唯一本格的なレコーディングスタジオで録音されたものだったが、スタジオリハーサルで録音されたTAPEは数多くあった。その中から選りすぐった数曲をマスタリングしたものが今作の"SUOMI '81"。 ANTIKEHOとBASTARDSは並行して活動していが、ANTIKEHOは"RUSSIA BOMBS FINLAND"が発売される頃には解散していた。その理由の大きな一つは"DISCHARGE"。ANTIKEHOはHARDCORE夜明け直前のFINLANDの若きPUNKSによる純粋で荒々しいPUNK ROCKなのだ。そんな彼らが約40年前に残していた音源が陽の目を見る!(R.A.Yの2021年録音バージョンも収録!)CD盤にはボーナストラックとして3曲を収録した全17曲入り!
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ANTIKEHO - SUOMI ‘81 LP グリーンビニール
¥2,580
SOLD OUT
ANTIKEHOの物語はメンバーがタンペレの学校で同級生になった時に始まる。 その学校の2-3年歳上にはSensuuri, Kohu-63のJaskaもいたようで、放課後に彼の家でレコードを聞きそこでたくさんのPUNKを聞きのめり込む。 そして79年の冬、メンバーが知り合いだったKaranteeniのギタリストMikkeに楽器を教えてもらいながら、まだ名前も機材もドラムも決まってないバンドを少年達は手に入れる。最初はMikkeがドラムも叩いてくれてたけど彼は兵役に行くことになり、曲によってドラムとボーカルをチェンジする手法をとる。 後にバンド名をANTIKEHO(ANTI-BODY)としたがANTI-PASTIからの影響で特に意味は無いみたい。 ANTI-PASTIが1st EPをリリースしたのが80年。その後より激しく速いPUNKバンドが世界中で産まれ、ANTIKEHOのメンバーもサイドプロジェクトとしてBASTARDSを結成。 だが、勢いまかせにHARDCOREを演奏し、さらにDISCHARGEという怪物に出会ってしまったフィンランドの若者達は、サイドプロジェクトとしてはじめたBASTARDSがメインとなりANTIKEHOは消滅。 当時色んなFINNISH PUNK BANDが活動していただろうし、そりゃあ刺激的だったろう。それを各自が持ち寄りあーでもないこーでもない言いながら曲作ったり酒飲んだりしてたんだろうな。 リハーサルとスタジオレコーディングは積極的に行なっていたみたいで、リハーサルデモテープ12本、約50曲が今日まで残ってる。その中の選りすぐった数曲が今作のSUOMI'81というわけです。 FINNISH PUNK CLASSIC全盛期、FINNISH HARDCORE黎明期というとんでもない時代に活動してたANTIKEHOとその時代の雰囲気、空気感を感じてもらえたらなと! ------ 80's FINNISH HARDCORE PUNKを語る上では外すことは許されないBAND、"BASTARDS"の前身バンドにあたるANTIKEHO。FINLANDの都市TAMPEREの学校で出会った彼らはバンドを結成。 数枚あるFINNISH HARDCOREの名作オムニバスのうちの一つ"RUSSIA BOMBS FINLAND"収録曲が彼らの唯一本格的なレコーディングスタジオで録音されたものだったが、スタジオリハーサルで録音されたTAPEは数多くあった。その中から選りすぐった数曲をマスタリングしたものが今作の"SUOMI '81"。 ANTIKEHOとBASTARDSは並行して活動していが、ANTIKEHOは"RUSSIA BOMBS FINLAND"が発売される頃には解散していた。その理由の大きな一つは"DISCHARGE"。ANTIKEHOはHARDCORE夜明け直前のFINLANDの若きPUNKSによる純粋で荒々しいPUNK ROCKなのだ。そんな彼らが約40年前に残していた音源が陽の目を見る!(R.A.Yの2021年録音バージョンも収録!)
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ANTIKEHO - SUOMI ‘81 LP 黒盤
¥2,300
ANTIKEHOの物語はメンバーがタンペレの学校で同級生になった時に始まる。 その学校の2-3年歳上にはSensuuri, Kohu-63のJaskaもいたようで、放課後に彼の家でレコードを聞きそこでたくさんのPUNKを聞きのめり込む。 そして79年の冬、メンバーが知り合いだったKaranteeniのギタリストMikkeに楽器を教えてもらいながら、まだ名前も機材もドラムも決まってないバンドを少年達は手に入れる。最初はMikkeがドラムも叩いてくれてたけど彼は兵役に行くことになり、曲によってドラムとボーカルをチェンジする手法をとる。 後にバンド名をANTIKEHO(ANTI-BODY)としたがANTI-PASTIからの影響で特に意味は無いみたい。 ANTI-PASTIが1st EPをリリースしたのが80年。その後より激しく速いPUNKバンドが世界中で産まれ、ANTIKEHOのメンバーもサイドプロジェクトとしてBASTARDSを結成。 だが、勢いまかせにHARDCOREを演奏し、さらにDISCHARGEという怪物に出会ってしまったフィンランドの若者達は、サイドプロジェクトとしてはじめたBASTARDSがメインとなりANTIKEHOは消滅。 当時色んなFINNISH PUNK BANDが活動していただろうし、そりゃあ刺激的だったろう。それを各自が持ち寄りあーでもないこーでもない言いながら曲作ったり酒飲んだりしてたんだろうな。 リハーサルとスタジオレコーディングは積極的に行なっていたみたいで、リハーサルデモテープ12本、約50曲が今日まで残ってる。その中の選りすぐった数曲が今作のSUOMI'81というわけです。 FINNISH PUNK CLASSIC全盛期、FINNISH HARDCORE黎明期というとんでもない時代に活動してたANTIKEHOとその時代の雰囲気、空気感を感じてもらえたらなと! ---------- 80's FINNISH HARDCORE PUNKを語る上では外すことは許されないBAND、"BASTARDS"の前身バンドにあたるANTIKEHO。FINLANDの都市TAMPEREの学校で出会った彼らはバンドを結成。 数枚あるFINNISH HARDCOREの名作オムニバスのうちの一つ"RUSSIA BOMBS FINLAND"収録曲が彼らの唯一本格的なレコーディングスタジオで録音されたものだったが、スタジオリハーサルで録音されたTAPEは数多くあった。その中から選りすぐった数曲をマスタリングしたものが今作の"SUOMI '81"。 ANTIKEHOとBASTARDSは並行して活動していが、ANTIKEHOは"RUSSIA BOMBS FINLAND"が発売される頃には解散していた。その理由の大きな一つは"DISCHARGE"。ANTIKEHOはHARDCORE夜明け直前のFINLANDの若きPUNKSによる純粋で荒々しいPUNK ROCKなのだ。そんな彼らが約40年前に残していた音源が陽の目を見る!(R.A.Yの2021年録音バージョンも収録!)
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Pää Kii – Jos Huonoo Onnee Ei Ois Mul Ei Ois Onnee Ollenkaan 12"
¥1,800
SOLD OUT
発売してから数年経つけど未だによく聞く傑作アルバム。本当にオススメなので再掲載! 現行するFINNISH PUNK ROCK BAND最高峰、PAAKIIの2018年末に放たれた最新アルバム! 2016年の名作シングルのタイトル曲"Takaisin Työttömyyskortistoon"から幕を開け、通して聞ける最高のFINNSIH PUNK ROCK全11曲。 自国FINLANDでも人気らしいけどそりゃあ人気になるわなと思うし、北欧特有の哀愁感じるメロディをバチバチ放つPUNK ROCKはRATSIAとか好きなKBD世代な人はもちろん、THE KNOCKERSとか好きな人にも大推薦できる大名作!! そしてすったもんだで近年のアルバムにしては少し安めに販売!!それも含め大推薦!!
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EL ZINE vol.52
¥600
[内容] ●経血 (2022年1月下旬にセカンド・アルバム『kankai』CDをリリースする、茨城の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、経血へのロング・インタヴュー) ●ルーツ・オブ経血 (経血の"血と肉"になった音楽作品を、経血メンバーにディスク・レヴューの形で紹介してもらいました) ●10 Years of BREAK THE RECORDS (今年10周年を迎えたハードコア・レーベル、BREAK THE RECORDS。その主宰者である安藤氏による、10年間の振り返りコラム) ●CLUSTER BOMB UNIT (今年EPをリリースしたドイツのベテラン・クラスト・パンク・バンド、CLUSTER BOMB UNITのオリジナル・ドラマーであるOliverへのインタヴュー) ●SMALLSPEAKER (東京のパンク・ロック・バンド、SMALLSPEAKER。そのギター・ヴォーカルである大槻氏へのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●Rikk Agnew (ADOLESCENTSやCHRISTIAN DEATHなど数多くのバンドで活動してきたRikk Agnewが、自身のソロ・アルバム『All By Myself』や過去のバンドについて語ったインタヴューby Negative Insight) ●RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2021 (ショップにその年のオススメ音源を5枚挙げてもらう年末恒例の企画。今年参加して頂いたのは: ・disk shop MISERY ・WATERSLIDE RECORDS ・DISK UNION ・RECORD BOY ・Acclaim Collective ・RECORD SHOP BASE ・PUNK AND DESTROY ・70s Records ・record KNOX ・RECORD SHOP DIGDIG ・Record Shop A-Z) ●NAGASAKI SUNRISE (太平洋戦争をテーマにしているポルトガルのメタル・コア・バンド、NAGASAKI SUNRISEへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●POVLACION (2022年1月下旬にEPをリリースするスパニッシュ・スタイルのハードコア・パンク・バンド、POVLACIONへのインタヴューby Moyashi/THE ANTIDOTE/DEFORMATION QUADRIC) ●IGNITION BLOCK M (東京の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、IGNITION BLOCK Mへのインタヴューby Jin Windam/LOVE OVER VOLTAGE) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●Anti-Art Book Review (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●LASHING SPEED DEMONS: THE STRANGLERS (イギリスのベテラン・パンク・バンド、THE STRANGLERSのバイオグラフィby大越よしはる) ●PUNK LIVES!! (ポーランドのハードコア・バンドOHYDAのMikeによる、アメリカのRED DONSとスウェーデンのMASSHYSTERIのライヴ・フォト・レポート)
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V.A - 100% British MOK MAXIMUM SOUND PUNK MIX CD
¥1,100
SOLD OUT
某DJによる英国パンクMIX CD! まるでKILLED BY DEATHとかその辺のオムニバスの究極版みたいだし、ちゃんとしたスタジオでマスタリングとかしてるみたいで曲の繋ぎも完璧。 愛ある解説文も載ってて、友人にとってもらったとっておきのMIX TAPEを聴いてるあの感覚に陥る素晴らしきCD。オススメです!