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このアルバムを聴き終えた後、いくつかの言葉が頭に閃いた。それらの言葉を記しておくことにする。
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「我武者羅で繊細」
1曲目冒頭のドラムロールから全曲を通し、我武者羅で繊細なビートが自然と身体を揺する。我武者羅で繊細、一見矛盾に感じるがTHE 不純なCLEANERSの音楽に理屈はいらない。
「浪漫」
混沌とした浮世への退屈・矛盾・疑問、自らの不明瞭な存在意義への疑念を叫んだかと思えば、堀辰雄の描く小説のような、セピアに染まった追憶を艶やか且つどこかミステリアスに歌い上げる。そんな姿は「浪漫」以外に何と呼べば良いのだろうか。
「痛快」
ビートロックでゴキゲンな楽曲もあれば、色っぽい妖艶な楽曲もある。エイトビートが心地よいパンクロックもある。裏打ちが小気味良いダンスナンバーもある。楽曲の彩りの畳み掛けに戸惑う者を彼らは嘲笑う。全く痛快である。私は声を大にして言いたい、「いいぞ、もっとやれ」と。
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10曲目まで聴いた後、1曲目から聴き直したのは言わずもがな。この作品は非常に彩り豊かな作品だ。
話は変わるが、あるミュージシャンが「笑っちゃうようなロックがしたい」と言った。
千葉の田舎町でバンドマンに憧れてギターを始めて20年弱、この「笑っちゃう」の意味が何となくわかってきた気がする。そんな矢先、THE 不純なCLEANERSの『新東京音楽都市』を聴いた時、私は笑った。
きづく(すてばち)
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